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次期大統領選、共和党候補は「トランプ氏だ」 元側近が語るシナリオ

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ワシントン=園田耕司
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 米国のトランプ前政権で大統領首席戦略官を務めたスティーブン・バノン氏(68)が、昨年11月に議会侮辱罪で起訴されて以来、主要メディアとしては初めて朝日新聞のインタビュー取材に応じた。11月の米中間選挙について「共和党は地滑り的大勝利を収める」と予測。下院で共和党が過半数を握れば、バイデン大統領の弾劾(だんがい)訴追に向けて動くとの見方を示した。

 バノン氏は4月26日にワシントンでインタビューに応じた。昨年1月に起きた米連邦議会議事堂襲撃事件をめぐり、バノン氏は事件を調査する下院特別委員会への出席を拒否したために、刑事告訴された。同年11月に連邦大陪審が議会侮辱罪で起訴している。

 バノン氏は下院特別委について「トランプ氏を誹謗(ひぼう)中傷したいのだ」と批判。自身の訴追について、「私はいつもトランプ氏に従っている」と語り、トランプ氏の意思に忠実に従った結果だと強調した。トランプ氏は特別委の調査をめぐり、情報開示を拒める「大統領特権」を理由に協力しない姿勢を見せていた。

 下院特別委がトランプ氏の刑事責任の追及を検討していることについて「(民主党は)トランプ氏が24年大統領選に出馬できないようにするのが狙いだ」と批判した。

 一方、バノン氏は「私は民主…

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