「マリウポリの製鉄所にまだ500人の負傷兵」アゾフ連隊幹部明かす

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リビウ=坂本進
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 ロシア軍に包囲されたウクライナ南東部マリウポリの製鉄所「アゾフスターリ」について、内部に約500人の負傷兵が残っていることが、製鉄所で抵抗を続けるウクライナ内務省軍の部隊「アゾフ連隊」の幹部への取材で分かった。

 中南部ザポリージャからマリウポリの戦闘の指揮を執っているアゾフ連隊のマキシム・ゾリン氏が12日、朝日新聞のオンライン取材に答えた。ゾリン氏は「製鉄所内では薬が足りておらず、手術できる設備もない。適切な治療を施すのは不可能な状況で、負傷兵の早期の救出が必要だ」と訴えた。

 ゾリン氏によると、製鉄所内…

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