サンゴの産卵、沖縄県石垣島 自然写真家「まるで宇宙空間」

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 沖縄・石垣島北部の伊原間沖約300メートルの海中で13日夜、大規模なサンゴの産卵が確認され、その様子を東京在住の自然写真家の関戸紀倫(せきときりん)さん(33)が撮影した。

 同日午後9時50分ごろ、水深約5メートルの海底に広がるテーブルサンゴやエダサンゴなどから、直径約1ミリのピンク色の卵が一斉に放出された。産卵は約40分間続き、次々に放出される小さな卵は夜の海中を浮遊していたという。関戸さんは「自分がまるで宇宙空間にいるようだった」と話した。