第71回【写真まとめ】ウクライナ 壊された街、カメラで追う今の姿

ウクライナ情勢

諫山卓弥
【動画】ウクライナ 壊れた街で=諫山卓弥撮影
[PR]

 ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから間もなく3カ月を迎えようとしている。この間の戦闘で、現地では多くの人が命を落とし、建物や生活インフラが破壊された。激戦後に解放された街を取材すると、荒廃した街並みの中で、懸命に生きるウクライナの人々の姿があった。

 ロシア軍とウクライナ軍との戦闘の最前線となった首都キーウ近郊イルピンの集合住宅は、両軍の戦いによる損傷が激しく、電気、ガス、水道が止まったままだった。わずかな住民だけが残り、井戸水や薪を使って料理を作りながら生活していた。

 イルピンに隣接する町のブチャは一時ロシア軍の占領下に置かれ、多数の民間人の殺害が報告されている。街中には焼け落ちた建物が目立つ中、無事だった家屋には避難していた住民が戻り、商店なども少しずつ再開している。

 元の生活を取り戻そうと新しい「戦い」に臨む様々な街の風景を追った。諫山卓弥

連載ウクライナ危機 市民は今(全120回)

この連載の一覧を見る