山中の人骨、小倉美咲さんと断定 DNA型鑑定の結果 山梨・道志村

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池田拓哉、米沢信義
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 山梨県道志村の山中で見つかっていた人の肩甲骨について、山梨県警は14日、DNA型鑑定の結果、2019年に近くのキャンプ場で行方不明になった千葉県成田市の小学生小倉美咲さん(不明当時7)と一致したことを明らかにした。

 県警はこの日、「肩甲骨は生命の維持に欠かせない部位であることから、美咲さんは死亡していると判断した」と説明。死因は分かっていないとしている。美咲さんの家族にも鑑定結果などを伝えたという。

 また、タグがついたひも状の繊維が新たに見つかっていることも明らかにした。衣類の一部とみて調べている。

 美咲さんをめぐっては、肩甲骨に先立ち見つかっていた人の頭の骨をDNA型鑑定したものの、身元の特定に至らなかった。ただ、別のミトコンドリアDNA型鑑定に切り替えた結果、美咲さんの「母方と血縁関係にあることに矛盾がない」と県警が12日に発表していた。

 県警は今後も、事件と事故の両面で捜査を続けるとともに、15日も周辺の捜索を進める方針。(池田拓哉、米沢信義)

小倉美咲さんをめぐる経緯

2019年…

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