ベンチプレスで自身の世界記録更新狙う74歳 米を食べ鍛えた肉体美

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堅島敢太郎
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 1月に福岡県であった第23回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会で、マスターズⅣ(70~79歳の部)の男子59キロ級で110キロをあげて、11大会連続で優勝を果たした香川県三豊市の白川猛士さん(74)。農家として米を育てる傍ら、年を重ねても肉体美を維持している。

 ――ベンチプレスを始めたきっかけを教えてください

 運動が好きで、若い頃はソフトボールやスキーをしていましたが、飛び抜けて得意なものはありませんでした。20歳くらいの頃、友人たちと海水浴に行って、少しでもたくましい体になったほうがかっこいいと思い、パワーリフティングを始めました。

 その後、初めて出た県の競技大会で上位に入賞しました。何かで香川一、日本一、あわよくば世界一になりたい気持ちがずっとあったので、続けていれば一番になれると信じ、本格的に取り組むことにしました。

介護する母親にメダルをかけてあげると

 ――世界大会を4度も制覇さ…

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