お猿の赤ちゃん、今だけオレンジ お母さんに抱かれて 福井の動物園

山田健悟
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 福井県鯖江市の西山動物園で、オナガザルの一種「フランソワルトン」の赤ちゃんが誕生し、一般公開されている。親は黒色の体毛だが、赤ちゃんの間は鮮やかなオレンジ色をしているのが特徴。数週間は、一日のほとんどを母親に抱かれて過ごす姿を見られる。

 同園によると、赤ちゃんの誕生が確認されたのは9日朝。職員が、メスの恋恋(れんれん)に抱かれているのを見つけた。しっぽを含めた体長は約45センチ、体重は推定150~200グラムで、性別はまだわからないという。

 フランソワルトンの赤ちゃんは生後3カ月間ほどは鮮やかなオレンジ色の体毛をしているが、生後半年ごろまでに下半身から徐々に黒色に変化していく。園は近く、赤ちゃんの愛称を募集する予定だ。

 西山動物園は午前9時から午後4時半開園。入園無料。月曜休園。(山田健悟)