動機は「韓国人への悪感情」 検察側主張 京都・ウトロ地区放火事件

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徳永猛城
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 在日コリアンが多く暮らす京都府宇治市のウトロ地区で空き家に放火したなどとして、非現住建造物等放火罪などに問われた奈良県桜井市の無職有本匠吾被告(22)の初公判が16日、京都地裁(増田啓祐裁判長)であった。被告は「事実として認めさせてもらいます。間違いございません」と起訴内容を認めた。検察側は動機について「韓国人への悪感情を抱いていた」などと主張した。

 検察側は冒頭陳述で、被告は昨年7月に働いていた病院を退職し、無職になった劣等感を抱いていたと述べた。「どうせ憂さ晴らしをするなら、社会から注目を浴びたい」と考え、以前からの韓国人への悪感情も相まって、名古屋市中村区の韓国民団愛知県本部や韓国学校の雨どいにライターで火を付け、建物などを損壊させたとした。

 さらに、ウトロ地区の事件に…

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