「全国政党」へあの手この手 維新の松井代表、首都圏で遊説開始

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小手川太朗
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 日本維新の会が「全国政党」への脱却をめざして夏の参院選に向けて遊説を始めた。15日には松井一郎代表(大阪市長)が、昨秋の衆院選後初めて首都圏で街頭演説し、与野党批判を展開。「大阪色」の払拭(ふっしょく)にあの手この手を繰り出すが、どう支持拡大に結びつくのかは見通せない。

 「自民党は強さに怠けて緩んでる、おごってる、たるんでる。我々に改善をさせていただきたい」

 東京・銀座で15日午後、松…

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    藤田直央
    (朝日新聞編集委員=政治、外交、憲法)
    2022年5月17日8時22分 投稿
    【視点】

    昨秋の衆院選で、私が住む千葉県の選挙区でも維新候補が出ました。週末の昼に駅前で街頭演説を聞いていると、大阪での身を切る改革についてずっと話し、だから国政も改革を、で終わり。足を止める人はいませんでしたが、驚いたのは当選した自民の3割、次点の

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    前田直人
    (朝日新聞コンテンツ戦略ディレクター)
    2022年5月16日22時0分 投稿
    【視点】

    たくましい復活をとげつつあると思います。2017年衆院選で「小池の乱」が起きて、民進党分裂によって立憲民主党が誕生したドラマの影で国政の維新がだいぶ埋没したことがありました。それが、大阪府知事と大阪市長を入れ替えるというアクロバティックな2