幸せの「ピヨピヨ」今年も カモ親子、イラスト御朱印も限定で登場

清水謙司
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 ピヨピヨと幸せの鳴き声がまた今年も聞こえた。奈良県葛城市疋田の調田坐一事尼古(つくだにますひとことねこ)神社の境内にある堀でカモのひながかえり、見事な泳ぎっぷりをみせている。例年だと親子は間もなく、近くの川などに引っ越していく。

 高津和司宮司によると、神社でのひな誕生は5年連続。14日に9羽がうまれ、初泳ぎを始めたのが確認されたという。16日は親鳥より先に、堀にある浮島から水に入り、コイとともに泳ぎ回るイキのいい姿も。この日は地元の新庄北小学校の児童や写真好きの人たちも訪れ、ひなたちの成長を優しく見守っていた。

 神社には2005年、初めてカモがやってきたといい、知る人ぞ知る観察スポットになっている。神社は今年から、カモのイラストが入った御朱印を用意した。カモの子育て期間限定で詳しくは神社(0745・69・3353)へ。(清水謙司)