利便性とエコを追求 四国大学で新プリンターの実証実験始まる

東孝司
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 四国大学(徳島市)は17日、学生の利便性を追求するDX(デジタルトランスフォーメーション)と、エコやSDGsを目指すGX(グリーントランスフォーメーション)の両面に対応した新たな印刷システムの実証実験を始めた。

 現状、学生が大学のプリンターを使う場合、学内のパソコンからしか出力できない。新システムでは、リコージャパンの協力でネットワーク方式のプリンターを導入。私物の端末からもプリンターにアクセスし、出力できる。

 過剰に印刷しないよう枚数のポイント制を採り入れ、プリンターから紙を出力する際に認証システムを導入することでミス印刷の無駄も省く。

 新システムを試した経営情報学部メディア情報学科4年の宮﨑恵理さん(21)は「私物端末のデータを大学のパソコンに移してから印刷していたので、かなり便利。課題の提出で利用したい」と話した。(東孝司)