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マイナ保険証、ポイントもらえるけれど 病院では窓口負担増の不思議

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村井隼人
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 国の「マイナポイント事業」の第2弾が発表されました。マイナンバーカードを健康保険証とひもづけると最大7500円相当のポイントが付与され、買い物などで利用できます(6月30日から受け付け)。ただ、この「マイナ保険証」を医療機関で使うと、従来の保険証を使うよりも自己負担が若干割高になるといいます。いったいどんな仕組みになっているのでしょうか。

 「マイナンバーカードの保険証を使うことによって、過去の健康状況だとか服薬状況だとかを同時に把握し、チェックにも使える。メリットがあります」。後藤茂之厚生労働相は17日の会見で、マイナポイント事業のPRとともにマイナ保険証の利用を呼びかけた。

 マイナ保険証が本格導入されたのは昨年10月。マイナンバーカードの普及を目指す政府が、カードを保険証としても使えるようにして利便性を上げようと導入した。マイナ保険証を使うと、過去に処方された薬や健診などの情報が確認できるほか、カードを読み取る専用機器が設置された医療機関では自動受け付けも可能になるといったメリットがある。

 ただ、今年4月の診療報酬(…

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