カンヌ映画祭「キャメラを止めるな!」で開幕 ゼレンスキー大統領も

有料会員記事

カンヌ=編集委員・石飛徳樹
[PR]

 世界3大映画祭の最高峰、第75回カンヌ国際映画祭が17日、フランス南部のカンヌ市で開幕した。コンペティション部門には、是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」など21作品が参加する。授賞式は28日夜に開かれ、最高賞のパルムドールなど各賞が決まる。

 17日夜(日本時間18日未明)に開かれた開会式にはウクライナのゼレンスキー大統領が生中継で登場。会場はスタンディングオベーションで迎えた。大統領はチャールズ・チャプリンの映画「独裁者」を引いて、ロシアの侵攻を非難した。

 開会式後のオープニング作品に選ばれたのは、ゾンビ映画の撮影をめぐるドタバタを描いたフランス映画「キャメラを止めるな!」。2018年に日本で興行収入32億円の大ヒットを記録した「カメラを止めるな!」を、「アーティスト」などで知られるミシェル・アザナビシウス監督がリメイクした作品だ。

 アザナビシウス監督をはじめ…

この記事は有料会員記事です。残り248文字有料会員になると続きをお読みいただけます。