立憲民主党と国民民主党を支持する労働組合の中央組織・連合が、参院選で全国に32ある1人区で両党の競合を容認する対応方針をまとめたことがわかった。両党には候補者一本化を求めてきたが溝は埋まらず、各地で競合が避けられない現状を追認する形だ。
複数の連合関係者が明らかにした。19日の連合中央執行委員会で決定する。対応方針では、参院選の複数区に加えて1人区でも競合を認め、両党の候補者に支持・支援を打ち出す。
具体的には、今回の対応方針…
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