中2の鎌田美礼さん、現役最年少の女流棋士に 亡き母の願いかなえる

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福田祥史
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 茨城県取手市の中学校2年、鎌田美礼(かまだみれい)さん(13)が、今月1日付で日本将棋連盟女流棋士(女流2級)になり、プロ入りした。同連盟の現役女流棋士64人のなかで最年少。念願がかなった今の心境は、「ほっとした」。そのわけを聞くと――。

 6歳の時、父からパソコンソフトで駒の動かし方を教えてもらい、将棋を始めた。守谷市の子ども向け将棋教室を経て、石田和雄九段が指導する千葉県柏市の将棋センターへ通い、小学4年の秋に、連盟の女流棋士養成機関「研修会」に入った。

 ただ、初めからプロを意識していたわけではなかった。「小学校の時は『やらされている感』が強かった」という。

 転機は小学6年の時。母が亡…

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