台風豪雨、温暖化で増加くっきり 「10年に1度」1.5倍の地域も

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竹野内崇宏
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 人間活動による地球温暖化が引き金となり、日本を含む東アジアではこの半世紀で、台風による豪雨の回数が増えていることが、京都先端科学大学と東京大学の研究で明らかになった。10年に1度レベルの豪雨の回数が、多いところで5割増えている可能性もあるという。

 京都先端科学大の内海信幸助教(水文気象学)らは日本を含む北西太平洋地域で、1961~2015年に発生した計1769個の台風や熱帯低気圧を詳しく調査。各地域で10年に1度程度起きる大雨を「豪雨」として変化を調べた。

 その結果、日本や台湾、韓国を含む東アジア沿岸域ではこの期間に実際に台風による豪雨の回数が増えていることがわかった。1985年以前と86年以降で比べると、台風によるものだけで豪雨が最大で約2・5倍に増えた地域もあった。

 人間活動の影響があったかも…

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