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アルコールを甘く見てはいけない 依存症の私が伝えたいこと

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浅野真
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 アルコールは、凶器になる。飲ます・飲まされるという関係の中で死者が出る。(中略)『イッキ飲ませ』は人間関係文化の貧しさやゆがみであり、いじめの構造である。防げる死であるからこそ、今後1人も被害者にも加害者にもなってほしくない。

 先輩らによる「イッキ飲ませ」による急性アルコール中毒で、1995年に大学1年の息子を亡くした母親の手記だ。

 コロナ禍で集まって飲酒することが少なくなり、無理やり飲酒させられる機会は減ったと思っていた。だが、そうでもなかった。

■はやし立て、かけ声をあげて…

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