自転車レースで活気 ツール・ド・九州、福岡・熊本・大分で来秋開催

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座小田英史、加藤裕則
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 世界でも人気の高いスポーツが自転車のロードレースだ。国際大会「ツール・ド・九州」が福岡、熊本、大分3県で2023年秋にも開かれる。自治体や経済界は地域の活性化につなげようと、コース整備などを急ぐ。

 北九州市は競輪発祥の地とされ、自転車競技にはゆかりがある。市の中心部にある小倉城周辺で今月13日、小雨がふるなか10人ほどの集団が道路などを見て回っていた。ツール・ド・九州の競技ディレクターのグラハム・ジョーンズ氏(64)と実行委員会のスタッフらによる、コース候補地の調査だ。ジョーンズ氏は「城もあってすばらしいロケーションだ」と語っていた。

 ジョーンズ氏は道路にある車止めのポールの近くで、立ち止まり地面を見つめた。ポールの接地部分が地面から2センチほど高くなっていた。スタッフらは指摘を受け、段差を改修する方向で調整するという。安全なレースのためには路面の段差をなくし、雨でも滑りにくいシートなどが必要になるという。

 ジョーンズ氏は元プロロード…

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