パジャマみたいでゼロプレッシャー? スーツがどんどんカジュアル化

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金子智彦
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 ゼロプレッシャー、パジャマ、らくティブ――。スーツのカジュアル化が止まらない。

 「ぶっ飛びすぎ」

 紳士服最大手の青山商事広島県福山市)が展開する「洋服の青山」で、片手倒立やバック宙をしているマネキンが飾られ、SNSなどで話題になった。上半身だけスーツ、下半身はパンツ姿の「在宅勤務あるある」なポージングも。

 同社によると、スーツの軽さや機能性をアピールするための工夫という。

 スーツの市場は縮小傾向だ。

 総務省家計調査によると、2021年の「背広服」の1世帯(2人以上)あたりの購入金額は2721円。20年前の3分の1ほどにまで落ち込んでいる。働き方の多様化によって「スーツ離れ」が進んだとも言われている。そんなタイミングでコロナ禍に見舞われた。

 「劇的なパラダイムシフトが…

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