アップルが新CM ターゲット広告批判 プライバシー保護で「攻勢」

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サンフランシスコ=五十嵐大介
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 米アップルが、利用者の閲覧履歴などのデータを追跡する「ターゲット広告」を批判するテレビCMを始める。アップルは昨年、iPhone(アイフォーン)のアプリが利用者の履歴を追跡する場合、本人の許可を求めるしくみを導入。広告収入に頼る米グーグルやメタ(旧フェイスブック)に対し、プライバシー保護で「攻勢」を強めている。

 CMは、エリーという名前の女性が知らないうちに、自分の決済履歴や薬の購買履歴などの個人情報が第三者に共有され、自分の「関心」がオークションにかけられるという内容。スマホの履歴情報などが第三者の広告業者にわたり、入札に使われる広告市場をモチーフにしている。CMは日本など24カ国で今年夏から放映予定という。

 iPhoneなどの機器の販…

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