「りくりゅう」が大躍進! 「常にポジティブ」でいること、そして…

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構成・坂上武司
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りくりゅうペアインタビュー(上)

 フィギュアスケートのペアで、今季大躍進した三浦璃来(20)と木原龍一(29)の“りくりゅう”ペア。北京五輪の団体戦では史上初となる日本の銅メダルに貢献し、世界選手権(フランス・モンペリエ)では日本勢過去最高の銀メダルを獲得した。2人にシーズンを振り返ってもらった。

 ――シーズン後に日本に帰って周囲の変化はありますか?

 三浦 「1人でいる時はそんなことはないんですけど、2人で駅とかに行った時には声をかけてもらうようになりました。やっぱり2人の身長差があるんで、目立ってしまうんです」

 木原 「名前がようやく売れた感じがして、いろんなイベントに出演させていただけるようになって、『名前を売る』という意味では良かったかなと思います」

次週の水曜配信で、「りくりゅう」インタビューの(下)をお届けします。来季に向けた課題、2人が描く将来の姿とは。

 ――北京五輪団体のメダルと世界選手権のメダル。それぞれどんな価値が?

 木原 「団体戦のメダルというものは、僕たちが結成した時から目指していたものなので、本当に価値あるメダルでした。世界選手権のメダルは……、気を緩めずに『一から頑張れよ』というメダルでしたね」

 ――今季は「過去の自分たちに勝つ」という目標を掲げて、その通りになった。その原動力になったのは?

 木原 「一番大きかったのは、一つ一つの試合を本当に楽しめたことが得点の伸びにつながったと思います。『この次は何点出るんだろうね』といつもモチベーションを高めてやってきたので、毎試合が楽しかったです。それが良かった」

 三浦 「一つ一つの積み重ね。レベルの取りこぼしとかに気をつけたことが点数につながったと思います。毎試合、伸びしろを感じながら試合をしていました」

 ――最後の世界選手権は満足のいく演技ではなさそうでしたが?

 木原 「気持ち的に、五輪後…

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