バイデン氏、次の関心は北東アジア きょう韓国着、22日に日本へ

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ワシントン=園田耕司 アメリカ総局長・望月洋嗣
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 バイデン米大統領が20日から24日にかけて韓国と日本を訪問する。インド太平洋地域で存在感を増す中国をにらみ、同盟国や友好国とどのようなメッセージを発するかが注目される。北朝鮮が不穏な動きを見せており、波乱含みのアジア外遊になりそうだ。

 バイデン氏は19日に米国を出発し、20日に韓国に到着。21日に韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)新大統領と会談し、22日に来日する。23日には岸田文雄首相と会談、24日には日米豪印(クアッド)首脳会合に参加する予定だ。

 18日の記者会見で、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は、バイデン氏の日韓訪問について、「大統領は(ロシアの侵攻を受ける)ウクライナ防衛のために自由世界を結集してきた。このきわめて重要な時期をとらえ、インド太平洋地域でも米国の指導力を発揮する」と強調した。

 今月中旬に東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳らとの会合をワシントンで開催したことに言及した上で、「バイデン氏の次の関心は北東アジアだ」と述べた。

 サリバン氏は、東京でバイデ…

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