G7財務相・中銀総裁会議が開幕 ウクライナ支援、物価高など議論へ

有料会員記事

筒井竜平
[PR]

 主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が19日、ドイツ西部のボンで開幕した。ロシアへの制裁強化やウクライナ支援に加え、世界的に広がる物価上昇(インフレ)への対応策などを話し合う見通しだ。会議は20日までで、終了後に共同声明を出す予定だ。

 G7に先立ち、イエレン米財務長官は欧州連合(EU)に対し、ロシア産の石油に相応の関税をかけてはどうかと提案した。EUは年内にロシア産石油の輸入を禁止する方針を示している。当面は関税をかけて輸入を続け、緩やかに禁輸を進めることで、石油価格のさらなる高騰を抑えつつ、ロシアに打撃を与える狙いとみられる。こうした措置について、G7でも議題になる見通しだ。ウクライナへの追加支援についても話し合われる見込み。

 G7でこれまで議論してきた、気候変動の問題や多額の債務を抱える低所得国への対策なども引き続き話し合う。

 日本からは鈴木俊一財務相や…

この記事は有料会員記事です。残り143文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【7/11〆切】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら