嘱託警察犬、新たに3頭 高知県警で嘱託式、計8頭に

蜷川大介
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 足跡追跡や臭気選別に優れる嘱託警察犬の嘱託式が19日、高知県警本部であった。今月から新たに3頭が加わり計8頭になる。

 熊坂隆・県警本部長が飼い主らに嘱託書を手渡し、「高齢者の行方不明事案が増加傾向にあり、警察犬への期待は高まっている」とあいさつした。任期は2年。県警が飼う直轄犬2頭のうち1頭はいま県外で訓練中で、民間で飼育する嘱託犬は飼い主らと訓練を重ねながら出動に備える。

 新たに嘱託されたゴールデンレトリバーのアンナ号(メス、2歳)の飼い主で、指導手も兼ねる高知市の細川恵津子さん(65)は「頭のいい犬が好きで、人を助ける犬になるよう育ててきた。いつでも出動できるように毎日訓練したい」と話した。(蜷川大介)