事故の「ヒヤリ・ハット」撲滅を 警視庁とイエローハットがタッグ

高嶋将之
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 警視庁蒲田署は20日、東京都大田区のJR蒲田駅前で、自転車の交通事故防止を呼びかけるキャンペーンを開いた。自動車用品大手「イエローハット」(東京都千代田区)の社員らが協力し、事故の「ヒヤリ・ハット」撲滅を訴えた。

 警視庁の女性白バイ隊「クイーンスターズ」の隊員のほか、同社員ら約30人が参加。「歩行者優先の気持ちで運転をお願いします」と通行人や車の運転手に声をかけ、交通安全のお守りや「ストップ横断歩道」と書かれたステッカーなどを配布した。

 同社はこれまでも交通事故の撲滅キャンペーンに取り組んでおり、活動を知った署からの働きかけで今回のイベントが実現した。同署の佐藤英樹交通課長は「横断歩道では思いやりと譲り合う気持ちを持ってゆとりある運転をしてもらいたい」と話した。(高嶋将之)