泥まみれで友や先生と触れ合う 皆野・国神小

猪瀬明博
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 山沿いの秩父地方ではこれからが田植え本番。埼玉県皆野町では20日、国神小の3、4年生20人が田植え前の田んぼで、代(しろ)かきを兼ねた恒例の泥遊び「泥リンピック」を楽しんだ。

 住民らでつくる「環境を守る会」(久保田清司会長)の協力で年間を通して行っている農業体験の一環。最初はおそるおそる田んぼに入った子どもたちは、すぐに歓声をあげて走り回り、水をかけ合ったり、ボール投げやそり遊びに興じたりしていた。

 初めて参加した3年生の金子みやびさんは「友だちや先生といっぱい遊ぶことができた」とにっこり。本多斎士校長も「コロナ禍で先生と思い切りふざけ合うことも難しい。いい体験でした」と話していた。(猪瀬明博)