山梨、全国広報コンクールで昭和町などが入選

吉沢龍彦
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 地方自治体の広報紙などを審査する今年の全国広報コンクールで、山梨県甲斐市昭和町の作品が上位に入選した。

 コンクールは日本広報協会が主催。地方自治体の広報活動の向上を目指して、広報紙やウェブサイトなどを審査する。昨年1年間に発表された媒体が審査対象で、県は広報紙の都道府県・政令指定都市部で入選3席、甲斐市は広報紙の市部で入選2席、昭和町は広報写真の組み写真部で入選1席に選ばれた。甲斐市と昭和町はそれぞれの部門で初の入選となった。

 甲斐市は御領棚田の保存活動をとりあげた昨年11月号が入選。「文化は変わるもの、変えていくものだという主張があふれてくる」と評された。

 昭和町は昨年12月号の表紙が入選した。こども園の園児らが稲刈り、炊飯を体験し、炊いたご飯をおにぎりにして食べた模様を3枚の写真で伝えた。「構図を工夫している。笑顔の写真はお米のおいしさまで伝わってくる」と評された。(吉沢龍彦)