照ノ富士が7度目優勝 3場所ぶり、ひざのけがから復活
大相撲夏場所(東京・国技館)千秋楽の22日、横綱照ノ富士(30)=モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が12勝目(3敗)を挙げ、3場所ぶり7度目の優勝を果たした。
3敗で首位を並走していた平幕隆の勝が敗れ、照ノ富士が結びで大関御嶽海を下した。
照ノ富士はひざなどのけがで3月の春場所を途中休場し、今場所も初日を落とす苦しいスタート。8日目までに3敗したが、そこから立て直し、千秋楽まで7連勝で賜杯(しはい)にたどり着いた。
大相撲夏場所(東京・国技館)千秋楽の22日、横綱照ノ富士(30)=モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が12勝目(3敗)を挙げ、3場所ぶり7度目の優勝を果たした。
3敗で首位を並走していた平幕隆の勝が敗れ、照ノ富士が結びで大関御嶽海を下した。
照ノ富士はひざなどのけがで3月の春場所を途中休場し、今場所も初日を落とす苦しいスタート。8日目までに3敗したが、そこから立て直し、千秋楽まで7連勝で賜杯(しはい)にたどり着いた。