VRで姫路城に行こう! 360度リアルに再現「素晴らしさ知って」

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森直由
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 世界遺産姫路城兵庫県姫路市)の内部を実際に歩いているような視点で見せるVR(バーチャルリアリティー)映像を、東京のベンチャー企業が中心となってつくり、インターネットで公開している。制作者側は、最新の技術を使い多数の画像から姫路城を再現しており、これまでにない臨場感を出せたという。

 公開した「世界遺産姫路城VR」のホームページのアドレスは(https://hacosco.com/himeji-castle/別ウインドウで開きます)。3DのCGで詳細を再現した姫路城の外観や、各天守や門などの説明のほか、「バーチャルツアー」では大天守の最上階まで、城内を360度見られる画面を通して散策しているような仮想現実を体験できる。普段は非公開の場所も見ることが可能。音声による城の歴史や特徴などの解説も加えた。

 つくったのは、VRサービス事業を手がける「ハコスコ」(東京)を中心とする複数企業でつくる制作チーム。特徴は、技術と時間をつぎ込んで実現したリアルさだという。

 昨年秋、10人近くがドロー…

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    藤井涼
    (CNET Japan編集長)
    2022年5月23日15時9分 投稿

    【視点】建物の中に入れないこともある文化財や世界遺産と、VRの相性の良さには誰もが気づいていますが、なかなか旅行ができないコロナ禍には、よりその価値が高まっていると思います。一方でVRヘッドセットは低価格化が進んでいるのにも関わらず、自宅に所有して