日米首脳会談、中国の野心「台湾」を念頭に議論 経済連携も確認へ

有料会員記事岸田政権

安倍龍太郎
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 岸田文雄首相とバイデン米大統領との会談が23日午前、東京・元赤坂の迎賓館で始まった。両首脳による対面での会談は初めて。ロシアによるウクライナ侵攻や、海洋進出を強める中国など、覇権主義的な行動に日米がどう協調して立ち向かうのかが問われる。

 会談は午前11時すぎに開始。冒頭、両氏は通訳のみを交えて2人だけで約30分会談した。その後の少人数会合冒頭で、首相は「今回の訪日は、いかなる状況にあっても米国がインド太平洋地域への関与を強化し続けることを示すものだ」とバイデン氏を歓迎した。両氏は会談の成果を24日に開かれる日米豪印(クアッド)首脳会合につなげたい考えだ。

 会談がこのタイミングで行われる意味はなにか。

 両首脳が最も意識しているの…

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