「夢をありがとう」 スサマジ、惜しくも敗戦 地元でも応援

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野田佑介
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 バスケットボールBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジック(西地区2位)は22日、沖縄アリーナ(沖縄県)で行われたチャンピオンシップ(CS)準決勝の第2戦で、琉球ゴールデンキングス(西地区1位)に70―72で敗れた。決勝には惜しくも届かなかったが、CS4強の快挙に地元ファンらは大きな拍手を送った。

 チーム創設以来、初のCS出場となった島根。準々決勝ではアルバルク東京(東地区3位)に2勝1敗で競り勝ち、優勝への「覚悟」を持って敵地での準決勝に臨んだ。

 21日の初戦に惜敗し、後がなくなった第2戦。前半はペリン・ビュフォード選手が躍動し、2点リードで折り返したが、最終第4クオーター、最後のブザーとともに勝負を決めるシュートを入れられ、力尽きた。

 ホームの松江市では、多くのファンが力を送った。JR松江駅近くの飲食店「ビストロ庵(あん)タンドール」(同市朝日町)では、ファンらが青いTシャツ姿などで応援。店長の中本和成さんは「悔しいが、選手が一番勝ちたかっただろう。コロナ禍で沈んだまちを明るくしてくれた。よく頑張ったと思うし、胸を張って帰ってきてほしい」。ファン歴5年ほどという島根県大田市の松村真理子さん(46)は「CS進出という夢を見させてもらったし、ワクワクさせてもらった。選手たちには感謝しかない。ありがとうと言いたい」と話した。

 島根は2010年に誕生。同…

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