大リーグ・エンゼルスの大谷翔平(27)が22日(日本時間23日)、アスレチックス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、一回に中越えに今季9号の本塁打を放ち、日米通算150本塁打を達成した。
大谷は、プロ野球・日本ハム時代の5年間で48本塁打を記録。大リーグ5年目の今季、14日(同15日)のアスレチックス戦で大リーグ通算100号本塁打に到達。日本選手では松井秀喜、イチローに次いで3人目の快挙を成し遂げていた。
大谷が今季7号、大リーグ通算100号に到達 日本選手では3人目
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