「防衛費の相当な増額」首相が表明 バイデン氏から「強い支持」

岸田政権

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 岸田文雄首相は、共同記者会見で、「地域の安全保障環境が一層厳しさをますなか、バイデン大統領とは日米同盟の抑止力・対処力を早急に強化する必要があることを再確認した」と述べた。その上で「私から日本の防衛力を抜本的に強化し、その裏付けとなる防衛費の相当な増額を確保する決意を表明した」ことを明らかにした。

 これに対して、バイデン米大統領から「強い支持」を得たと説明した。さらに首相は、「日米で安全保障、防衛協力を拡大、深化させることで一致した。バイデン大統領からは日本の防衛へのコミットメントが改めて表明された」と言及。「今後も、拡大抑止が揺るぎないものであり続けることを確保するため、閣僚レベルも含め、日米の間でいっそう緊密な意思疎通を行っていくことで一致した」と語った。