将棋清麗戦、里見女流四冠が挑戦権獲得 西山女流二冠に17勝16敗

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北野新太
里見香奈女流四冠「体力勝負、でも得るもの大きい」~清麗挑戦決定インタビュー~【第4期清麗戦】=北野新太撮影
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 将棋の第4期清麗戦(大成建設主催)挑戦者決定戦が23日、東京都渋谷区将棋会館で行われ、後手の里見香奈女流四冠(30)=女流王座・女流王位女流王将倉敷藤花=が西山朋佳女流二冠(26)=白玲・女王=に102手で勝ち、加藤桃子清麗(27)への挑戦権を獲得した。

 戦型は相振り飛車。序盤から角の働きに差が生じる将棋になり、後手がリードを奪う。堅陣に組んだ里見は、8筋で発生した局地戦を制して優位を拡大し完勝した。

 里見は「一手一手が難しい将棋でしたが、堅さを生かして指せました」と振り返り、五番勝負に向け「コンディションを整えて挑めればと思います」と述べた。西山は「工夫して指すべきでした。判断がよくなかったのかもしれません」と残念そうに語った。

 里見はタイトル保持者として…

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