日本最後の大型工業団地「苫東」 寺島実郎氏、期待語る

有料会員記事

日浦統
[PR]

 1970年代に重厚長大産業の工業地帯として開発が始まった苫小牧東部開発地域(苫東(とまとう))。「日本最後の大型工業団地」を分譲・管理する株式会社苫東の経営諮問委員会の委員長で、日本総合研究所会長の寺島実郎氏は23日の会見で、「苫東は進化し、新しい時代の日本のフロントランナーになってきた」と評価した。

 新千歳空港苫小牧港が近くにある苫東は、苫小牧市厚真町、安平町にまたがる産業地域。自動車関連やメガソーラーなど約110社が立地し、総面積は約1万700ヘクタールで、JR山手線の内側の1・7倍の広さだ。このうち株式会社苫東の分譲地は約5500ヘクタールだが、売却済みは約2割にとどまっている。

 北海道出身の寺島氏は200…

この記事は有料会員記事です。残り612文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【7/11〆切】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら