「大阪コリアタウン」誕生 生野の3商店街が統合「友好の架け橋に」

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大滝哲彰
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 韓流ショップや韓国・朝鮮の食材店が東西約500メートルにずらっと並ぶ大阪市生野区の「コリアタウン」。ここを構成する三つの商店街が統合し、一般社団法人「大阪コリアタウン」が設立された。韓流ブームで急増する来訪者に対応するため、路上販売や車両規制に共通のルールを設け、さらなる発展を目指す。

 JR鶴橋駅から徒歩約15分の位置にある御幸通、御幸通中央、御幸通東の3商店街が統合して新たに発足した。一帯は、キムチやチヂミ、蒸し豚といった定番食に加え、韓国で人気のストリートフードや化粧品店、雑貨店など約150店舗が軒を連ねる。

 2019年の調査によると、年間の来訪者は約200万人。このうち女性は80%で、年代別では30代以下の若者が半数を占めるという。週末は買い物や食べ歩きを楽しむ若い女性らでにぎわい、ネットフリックスで人気を集める「愛の不時着」「梨泰院クラス」といったドラマや、アイドルグループBTSなどが牽引(けんいん)する「第4次韓流ブーム」の受け皿となっている。

 一方、近年はこうしたブーム…

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