夏の参院選は、男女の候補者数をできる限り均等にするよう求める「候補者男女均等法」が施行されて3度目の国政選挙となる。与野党ともに女性候補者の擁立を進め、自民党や立憲民主党などが「比例で3割」や「5割」といった数値目標を掲げた。ただ、「均等」には至っておらず、背景には、各党の様々な事情があるようだ。
「国政の場に女性議員が10…
【7/11〆切】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら

Think Gender
男女格差が先進7カ国で最下位の日本。生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダーについて、一緒に考えませんか。[記事一覧へ]