食べて感じるワイン こだわりの山梨県産、コロナ禍の業界へエール

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三ツ木勝巳
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 山梨県産ワインを使ったキャンディーを甲府市のニューロン製菓が開発した。「赤」と「白」があり、いずれも同一メーカーの1種類の銘柄のワインだけを使った。「食べてワインを感じる」。そんなキャンディーをめざしたという。

 自社のサイトとワインを提供するワイナリーで販売してきたが、この春から小売店でも取り扱う。岡島百貨店(甲府市)の広報担当・三科茜さんは「ワインの味をダイレクトに楽しめる。かわいいハート形で、プレゼントにも最適です」と話す。

 ニューロン製菓は、1949年に前身の会社が設立。63年に現在の社名となり、他社ブランドを製造する「OEM」で、大手菓子メーカーのあめやキャラメルなどを製造してきた。

 9年前、3代目となる矢沢孝樹社長が就任。「大手メーカーからも信頼される技術で山梨に貢献できないか。思いがふつふつとわいてきた」と語る。「コロナ禍で県内のワイン産業も打撃を受けている。国際的にも有名になった山梨産ワインを応援するためにも、責任を持ってお届けしたい」

「甘さ抑えた大人の味」

 使用したワインは、赤が甲州…

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