ウクライナ侵攻3カ月 民間人の死者約4千人に 戦争犯罪の捜査開始

有料会員記事ウクライナ情勢

根本晃、リビウ=飯島健太
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 ロシアによるウクライナ侵攻開始から24日で3カ月となった。ロシア軍は苦戦しながらも連日、ウクライナ東部を中心に攻撃を続け、民間人の死者はこれまでに国連機関が把握しているだけで約4千人に達している。ウクライナ側は各国の軍事支援を受けながら抗戦する一方、ロシア側による1万3千件の戦争犯罪を確認したとしており、訴追の動きを強める構えだ。

 英国防省は24日にSNSで、ロシア軍がウクライナ東部ドンバス地方で攻勢を強め、ルハンスク州の主要都市セベロドネツクとその周辺の包囲を狙っていると分析した。ロシア軍はすでに同州の9割を支配しているとされ、同都市の攻略となれば州全体の占領を意味するという。

 ロシア軍の攻撃が続く同州の当局者は24日、セベロドネツクで民間人の男女4人の遺体が見つかったとSNSに投稿した。

 国連機関による22日までの…

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