玉城沖縄知事、基地問題会議で「ゼレンスキーです」と冗談 後に謝罪

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光墨祥吾
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 沖縄県玉城デニー知事が25日、県庁で開かれた基地問題の有識者会議が始まる前に「(ウクライナ大統領の)ゼレンスキーです」と発言した。玉城知事はその後、不用意な発言だったとして謝罪した。

 会議は、県庁の会議室と有識者6人とをオンラインでつないで開かれた。玉城知事は会議室に入室して席についた直後、画面に映る有識者らに向けて「ゼレンスキーです。よろしくお願いします」と声をかけた。

 その後に会議が始まり、冒頭のみ報道陣に公開された。玉城知事は直後に発言について「冗談です」と述べ、「沖縄とウクライナは離れているとはいえ、在日米軍基地の7割を抱えている沖縄で、決して命の尊厳という観点からも看過できるものではない。一刻も早い両国の平和の回復を達成できることを強く望む」とあいさつした。

 玉城知事は、午後に開かれた記者会見で発言の意図を問われ、「ウクライナの状況を軽んじているということは毛頭ない。誤解を招くような発言で、おわび申し上げたい」と陳謝した。

 県によると、有識者会議では…

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    藤田直央
    (朝日新聞編集委員=政治、外交、憲法)
    2022年5月26日7時54分 投稿

    【提案】とかく「たとえ」は難しいですが、玉城氏はこの発言をもう少し説明してはどうでしょう。沖縄県知事がゼレンスキー氏なら、どこの誰がロシアのプーチン氏なのか、などなど。記事にあるように、玉城氏は直後の会議での挨拶でウクライナと日本復帰50年の沖縄を