現金?ローン?それともリース? OKBが大垣北高で金融教育 岐阜

松永佳伸
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 成人年齢が4月から18歳に引き下げられたことから、岐阜県立大垣北高校で25日、お金に関する知識や判断力などを身につける金融教育講座が開かれた。2年生38人が受講し、自動車の購入の仕方を例に将来の暮らしについて考えた。

 18歳になると親の同意がなくても携帯電話の契約やクレジットカードの取得ができ、ローンも組める。消費者として自立した生活をするための知識を得て消費者被害を防ぐため、大垣共立銀行(OKB)が県教育委員会に講座の開催を提案した。

 生徒たちは6班に分かれ、行員の助言を受けながら、25歳の会社員が自動車を買う場合などの代金支払い方法について検討。現金、ローン、リースの長所や短所を判断し、購入方法を発表した。OKB資産運用推進課の加藤正樹さんは「正解は一つじゃない。自分の暮らしがよりよくなる方法を考えてほしい」とアドバイスしていた。(松永佳伸)