三菱電機社長、管理職の不正関与「組織ぐるみと考えざるを得ない」

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 三菱電機の漆間啓社長は25日、新たに100件超の不正が判明したことを受けて会見を開き、謝罪した。管理職が関与する不正が15件に上ることで「組織ぐるみ」の可能性に言及。調査が遅れていることも認め、「全容解明に向けて総力をあげて取り組みたい」と語った。

 会見での主なやりとりは次のとおり。

 ――広範囲の不正が新たに判明したことへの受け止めは。

 漆間氏「大変申し訳なく、真摯(しんし)に受け止めたい」

 ――管理職が関与する不正が15件に上る。不正が組織ぐるみだとの考えは。

 漆間氏「管理職にもレベルの違いがあるが、上長が関わったことはある意味、組織ぐるみと考えざるを得ない。5月まで続いたことは本当に申し訳ない。自分たちの行動を正当化していたという話が(調査委員会から)あった。こういう風土の是正を進めたい」

 ――全製作所の7割で不正が…

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