式典に招待されなかった駐日ロシア大使、「恥ずべき措置」と日本非難
ロシアのウクライナ侵攻を受け、広島市が8月6日の平和記念式典にロシアの代表を招待しないと明らかにしたことをめぐり、ロシアのガルージン駐日大使は25日、「恥ずべき措置」だとしてSNSで日本側を非難した。
ガルージン氏は日本側を「ロシアがウクライナでの核兵器使用をもくろんでいるというばかげた作り話を、恥知らずにもあらゆる手を尽くして拡散している」と批判。式典に招待されなかったことについて、「核不拡散と核兵器の最終的な廃絶を目指すリーダーである国が、このような状況にあることは注目すべきだ」と反発した。
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