NATO加盟申請の北欧2国、反発トルコと協議 一定の進展も

有料会員記事

キーウ=高野裕介
[PR]

 北大西洋条約機構(NATO)への加盟を申請した北欧フィンランドスウェーデンの政府高官が25日、加盟に難色を示しているトルコの首都アンカラを訪れ、トルコ側と協議した。トルコは自国がテロ組織に指定する勢力への両国の対応の転換を迫っており、協議でも「具体的措置」を要求した。

 アナトリア通信によると、協議にはエルドアン大統領側近のカルン大統領報道官やオナル副外相らが出席。カルン氏は協議後、「トルコの安全保障上の懸念が具体的措置によって満たされなければ、プロセスは前には進まないと主張した」と述べ、これまでの立場を繰り返した。一方、両国がトルコに科している武器輸出の制限については、「前向きなアプローチが見られた」と評価し、一定の進展があったとの見方を示した。

 両国の加盟申請をめぐっては…

この記事は有料会員記事です。残り523文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら