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手話や指さしで接客する「サイニングストア」 日本生命社内に

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吉田貴司
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 障害のある店員のみで運営するセブン―イレブンの店舗が、今月、大阪市内の日本生命の本店内に開業した。手話や指さしなどで接客対応をするため「サイニングストア」と呼ばれる。障害者の働く場を広げ、職員同士の理解促進にもつなげるねらいだ。

 同社の職員向けの店舗。陳列棚などは一般的な店舗と変わらないが、レジには袋の要・不要や、支払い方法が書かれたシートが置かれ、買い物客は指で指し示して伝える。筆談用の道具も用意しており、アメリカンドッグなどレジ前にある総菜商品などを買う場合は、写真が掲載されたカードを渡して購入する。

 営業時間は午前8時~午後6…

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    平原依文
    (社会起業家・SDGs教育支援会社代表)
    2022年5月27日11時47分 投稿

    【視点】「私たちは常に第二言語の環境下で働いているんです。いつか第一言語だけで接客できるお店を持つのが私たちの夢です」。 以前、とある聴覚障がいを持った方からお話を伺った際に聞いたコメントを今でも鮮明に覚えています。 今回のセブンイレブ