コロナ禍3年、花火大会どうなる? 分かれる判断、大曲・長岡は復活

新型コロナウイルス

江戸川夏樹
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 5月28日は「花火の日」。「隅田川花火大会」が初めて実施された日に由来し、花火師たちの間で語り継がれてきた。

 隅田川花火大会実行委員会によると、享保18(1733)年5月28日(旧暦)、前年の大飢饉(ききん)と疫病流行による犠牲者慰霊のため、8代将軍徳川吉宗が水神祭を開いた。その際、両国橋周辺の料理屋が花火を上げたことが、隅田川花火大会の元となった「両国川開き」の由来とされる。記録に残る日本最古の花火大会と言われる。

 だが、その隅田川花火大会は、今年も新型コロナウイルスの収束が見通せないとして、3年連続で中止が決まった。板橋区足立区立川市など都内で開催されてきた花火大会も中止が決まっている。

 一方、「今年こそ!」と3年ぶりに開催を決めた花火大会もある。

 日本3大花火大会とも言われる、秋田県大仙市の「全国花火競技大会(大曲の花火)」と新潟県長岡市の「長岡まつり大花火大会」は開催の見通し。

 栃木県最古の歴史を誇る「足利花火大会」は時間や観覧席の規模を縮小するが、呼び物である延長約1キロのナイアガラや尺玉、ワイドスターマインは実施する予定。

 以下の花火大会も3年ぶりに開催予定だ。

大阪市の「なにわ淀川花火大会」

三重県名張市の「名張川納涼花火大会」

松山市の「三津浜花火大会」

宮崎県日南市の「油津港まつり2022花火大会」(江戸川夏樹)

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