全国市長会、立谷・相馬市長が会長3選 新顔の片岡・総社市長を破る

阿久沢悦子
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 全国市長会の会長選挙が27日、開票され、現職で福島県相馬市長の立谷秀清氏(70)が3選を果たした。新顔で岡山県総社市長の片岡聡一氏(62)は、世代交代や「陳情集団からの脱却」を訴えたが及ばなかった。投票総数56票のうち有効投票は54票で、立谷氏33票、片岡氏21票だった。

 市長会には全792市の市長と東京23区の区長が参加。会長選は47都道府県ごとの市長会の各1票と全国9ブロックの各支部票の計56票で争われた。多くの都道府県で予備選挙が行われるなど選考方法が様変わりし、激戦が予想されていた。(阿久沢悦子)