BTSとバイデン米大統領が「差別」を議論 ホワイトハウスで対談へ

河崎優子
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 米ホワイトハウスは26日、バイデン大統領と韓国の7人組男性アイドルグループ「BTS(防弾少年団)」が、ホワイトハウスで31日に対談すると発表した。近年、特に米国内で問題となっているアジア系住民へのヘイトクライム憎悪犯罪)や差別について議論するという。

 バイデン氏は昨年5月、アジア系住民に対するヘイトクライムへの対策法を成立させるなど対応に力を入れている。対談ではBTSのメンバーと、多様性を認め合うことの大切さについて議論し、世界に希望のメッセージを届けるという。

 BTSは、昨年9月には米ニューヨークの国連本部で、SDGs(持続可能な開発目標)の関連イベントに登壇。「未来」をテーマに演説し、メンバーが「未来についてあまり暗く考えないで」「可能性と希望を信じれば、予想外の状況でも、道に迷うのではなく新しい道を発見するようになる」などとメッセージを発している。(河崎優子)