何度も銃乱射の通報→州警察ら45分以上待機 「判断間違っていた」

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ヒューストン=中井大助
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 米テキサス州ユバルディの小学校で21人が射殺された事件で、学校に駆けつけた警察官たちが容疑者がいる教室にすぐに突入せず、45分以上にわたって廊下で待機していたことが27日、明らかになった。この間、教室内の子どもたちからは何度も「警察を送って欲しい」と助けを求める緊急通報があった。警察の対応への批判が高まるなか、州警察の責任者は「判断が間違っていた」と認めた。

 24日に発生した事件では、18歳の容疑者=現場で死亡=が、19人の児童と2人の教員を射殺した。州警察は27日の会見で、当日の容疑者の動きや緊急通報の状況を明らかにした。

 警察によると、容疑者が運転する車は24日午前11時28分、学校の近くで側溝に落ちる事故を起こした。ライフル銃を持った容疑者は発砲しながら約5分後に校内へ入り、その直後、教室へ入って100発以上を発射した。

 11時35分には3人の警察…

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