観光船乗船者の集中捜索をスタート なお12人不明、国後島の北側も

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 北海道・知床半島沖で乗客・乗員計26人が乗った観光船「KAZUⅠ(カズワン)」が沈没した事故で、海上保安庁などは29日、行方不明者の集中捜索を始めた。事故発生から1カ月以上たつが、なお12人の行方が確認できていない。広く流されている可能性があり、31日まで態勢を増強して広範囲で捜索にあたる。

 海保によると、29日は海保や自衛隊などの船艇計11隻や航空機が出動したほか、潜水での捜索や陸上からの捜索も行われた。このうち北方領土国後島の周辺には巡視船6隻が出て、島北側の海域も捜索した。荒天で民間船の参加は見送られた。午後7時までに行方不明者につながる手がかりは見つかっていない。

 今回の事故では、4月28日…

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